やさしい日本語を使うと、日本の家庭料理の作り方を
外国人にもわかりやすく伝えることができます。
今回は、「みそ汁」の作り方手順をまとめ、
動画を編集・制作してみました。
やさしい日本語
※これに【水】(乾燥わかめを 大きくする 水)200ml /(みそ汁に する 水)600ml が 必要です。
※Twitter投稿時には、以下の画像も加えました。
言い換え・編集のポイント
外国人にもわかりやすいよう、短く、簡単なセンテンスで
②映像を使用し、目で見て分かるように
実際に作る様子を動画で解説しながら、外国人が気になるであろうポイントも詳しく説明し、直感的に利用できるようになっています。
③覚えてほしい言葉も織り込んで
「煮え花」など、知っておくとよい日本独特の料理用語なども あえて盛り込んでいます。
④見返せるように、段階的に説明を構成
ネットでの配信なので短時間で見られるように配慮しつつも、調理時に振り返りながら一時停止やリプレイして見られるよう、
「準備が終わりました」や「調理をしましょう」といったふうに、章立てして説明を構成しました。