※こちらは短時間で読める「ビジネス版ページ」になります。


ダンクの「やさしい日本語編集」で、

  御社のビジネスをお手伝いします。

1.いま「やさしい日本語」が求められている  


 積極的な外国人労働者の雇用、インバウンド産業の拡充、加えて世界的なスポーツイベントの開催など、真のグローバルな社会像を求められている現代日本。街中には、日本語 ・英語 ・中国語 ・韓国語といった、多言語に対応した看板などが目につくようになりました。

 


現状では十分でない多言語対応

 しかし、本当の「多言語対応」はそれだけでは十分とは言えません。

 法務省から出された 『令和元年6月末現在における在留外国人数について』
のデータを見ると、日本にやって
くるのは、英語・中国語のいずれも母語としないアジア圏の外国人がほとんどという現状がわかってきます。

 

 もはや 「英語=万国共通語」 という神話は崩れているのです。

 

 


いま注目される 「やさしい日本語」

 

 そこで注目されているのが、「やさしい日本語」です。
「やさしい日本語」とは、 “日本語に不慣れな外国人にも伝わりやすいように語彙や文法を簡単にした日本語” のこと。

 1995年の阪神淡路大震災では、緊急情報の難解さなどが原因で情報が十分伝わりきらず、多くの外国人が被災する結果となりました。

 

 その苦い経験を踏まえて誕生した「やさしい日本語」は、多くの言語をカバーする、“新たな翻訳言語” としての活躍が期待されています。


2.拡がる「やさしい日本語」


 ではなぜ「やさしい日本語」が多言語対応の解決策の一つになるのでしょう。

 

 右の棒グラフからもわかる通り、実は在留外国人が一番情報発信で使ってほしい言語は、「やさしい日本語」なのです。

 

 私たち日本人が海外で生活するときには、その国の言葉をぼうとします。同じように、日本で暮らす在留外国人も ”生活で使用する最低限の日本語” は(カタコトながらも)身につけようとします。

 

 ですから、一般的な日本語では熟語や敬語、二重否定語、接頭 語など外国人には難解な部分も多いのですが、それらを平易にした「やさしい日本語」であれば、十分日本で暮らす外国人には伝えることができるのです。

 

 

 


全国に活用が拡がる「やさしい日本語」

 

 たとえば、日系ブラジル人が多い愛知県豊橋市では「やさしい日本語」がプリントされたゴミ袋を考案し、ゴミ捨てトラブルを解決。長野県では「やさしい日本語」で書かれた「新型コロナウィルス相談」のおしらせをTwitterに投稿し、外国人の不安を解消しようとしました。その他、東京23区をはじめ在留外国人を受け入れる多くの自治体で、『やさしい日本語版 生活ガイド』の冊子を発行しています。

 

一方、民間では、外国人エンジニアが3割以上も在籍するという大手フリマアプリの運営会社で、社員同士のコミュニケーションツールとして「やさしい日本語」を検討する社内セミナーを開催しているそうです。

そして、公共放送でも「やさしい日本語」で伝えるニュースサイトを公開。音声でもニュースを読み上げてくれ、漢字の読めない外国人にも、しっかりと情報を伝えています。

 


「翻訳仲介言語」として、機械翻訳を効率化

 

また、こうした「情報を直接伝える言語」としてだけでなく、もう一つの利点も注目されています。

「やさしい日本語」は省略の多い日本語の文章構成を明確にすることから、
機械翻訳の誤訳を減らし、精度をアップさせることもできるのです。

そのため、多言語翻訳のコストや時間を大幅に削減することも可能となります。

 


3.ダンクの「やさしい日本語編集」はここが違う


「やさしい日本語」とは、かんたんな表現に書き換えて、外国人にもわかりやすくした日本語のことですが、
私たちダンクが提供する「やさしい日本語」は、ただ単純に日本語を書き換えるだけではありません。

 

ダンクの「やさしい日本語編集」では、

相手に必要な情報だけを伝える「情報の取捨選択」
   ⇒単純にすべての情報を書き換えるのではなく、本当に必要なこと・伝えたいことを強調して言います。

 

本当に伝えたいことを明確にする「情報の再編集」

   ⇒書き換えの際には、『はさみの法則』(はっきり言う、最後まで言う、短く言う)を意識します。

                            (※『はさみの法則』は東京外国語大学 荒川洋平教授提唱)

 

「イラストを活用して」直感的に理解してもらう

   ⇒わかりにくい日本語もイラストを使用することで視覚的にわかりやすくします。 

 

以上の3点をキーワードに、“よりわかりやすく”、“よりやさしく” を目指します。


ダンクの「やさしい日本語編集」と、一般的な「やさしい日本語書き換え」

<書き換え例の比較>


原 文


一般的な「やさしい日本語」

ダンクの「やさしい日本語」


詳しい解説はこちらのページへ


【ダンクの「やさしい日本語編集」に際しての、今回の書き換えポイント】

①外国人でも言いやすい言葉に               ②文末表現はなるべく統一 
③対応の流れに沿った図解説明で、直感的にわかりやすく   ④読みやすいように文節で間を区切る(分かち書き)

 今回は4つのポイントを挙げましたが、これがすべての事例に当てはまるわけではありません。

 ダンクでは、冒頭で紹介した3つのキーワードを基本に、事例ごとに、
 
どうすればよりわかりやすく、やさしくできるか」を考えながら、最適な書き換えを行っています。

 

 これは、日本語のプロとして長年培ってきた『編集・校正力』を持つ私たちの強みであり、
 これからも一歩上を行く「やさしい日本語」を提供していきます。


「やさしい日本語編集」は確かなフローで変換

また、ダンクではしっかりとした作業フローに基づき、
より的確な「やさしい日本語」への書き換え・編集を行っております。

 

※「わかりやすい文章に編集」の行程は、一橋大学「やさしい日本語」科研

 庵功雄教授の提唱する「公文書書き換えプロジェクト」を参考にさせていた

 だいております。


詳しい解説はこちらのページへ


4.ダンクの「やさしい日本語」でできること


ダンクの「やさしい日本語」は、さまざまなお困りごとを解決します。

一例としては…

 


業務マニュアルの作成 

  <窓口業務で>

    ⇒電話のかけ方やお客様対応などに必要なマニュアルを理解しやすくします。

  <現場作業で>

    ⇒工場や建築現場での、作業の手順や危険性などを伝わりやすくします。

 


外国人向け生活ガイドの作成

    ⇒ごみの捨て方などのルールやマナー、税金や医療に関する相談方法など

      生活に関する情報が書かれたガイドブックを外国人にも読みやすくします。

 

 


パンフレットの書き換え、商品カタログやチラシに

      ⇒インバウンド対策として、商品の特長を伝わりやすくします。

  <施設案内に>

    ⇒観光情報などにイラストや写真を使用することで視覚的に分かりやすくします。

 

 


Webページ書き換え

    ⇒多言語対応の際に、やさしい日本語を導入し、コストと労力を削減します。

 

 


博物館などの案内

       ⇒コインロッカーなど設備の使い方を図解します。
             ⇒音声ガイドの台本をやさしくわかりやすくします。

 

 


 

英語翻訳の原文作成

    ⇒難しい表現も一度やさしい日本語に書き換えることで、英訳の精度がアップします。

 

 

 


病院の単語帳

   ⇒医療の場でよく使う言葉をあらかじめやさしい日本語に。

           外国人患者とのコミュニケーションを円滑にします。

 

 

 


特殊な編集

   古典芸能の台本などが日本人にも外国人にも伝わりやすくなり、

        また、機械翻訳で多言語対応する際の翻訳元としても使うことができます。

 

 

 


わかりやすいメニュー

   ⇒飲食店からテーマパークまで、さまざまなメニューを誤解なく伝えます。

 

 

 


やさしい日本語ワークショップ、説明会の開催

   ⇒講師役は弊社プロジェクトメンバーが担当。

     現在、弊社では定期的に無料説明会を開催しています。

              (※詳しくはこちらのリンクをご覧ください 

 

     今後は、自治体様・企業様単位での開催も予定しています。


 このほかにも、きっと御社のビジネスをお手伝いできることがあるはずです。

 まずはお気軽にお問い合わせください。

主な制作実績 および 取引先・協力団体

NHK放送文化研究所

   「NHK放送博物館」 館内の「やさしい日本語版」掲示物作成             ※詳しくは「お知らせ」ページへ

 

・株式会社 イヤホンガイド

   「歌舞伎座公演」 歌舞伎字幕の多言語展開用原稿の作成

 

 

 

やさしい日本語ツーリズム研究会

 

一般社団法人 やさしいコミュニケーション協会  やさしい日本語監修

 

・トッパン・フォームズ 株式会社

 

ほか